Maccle

【Bootcamp】Snow LeopardからLionにアップデートしたらWindowsのDドライブが消えた

May 18, 2012
約 6 分


Mac OSX Lion、最悪です。危険です。

これまで、Snow Leopard環境でXcodeを使っていたのですが、久々にXcodeとiOS SDKを、最新の5.1に更新しようと思ったら、なんとXcode 4.3、iOS SDK 5.1からは OSが OSX Lion(10.7.x)じゃないとインストールできないということが判明。。

ただし、調べてみたら Snow Leopard環境(10.6.x)でも無理矢理iOS SDK 5.1を入れる事はできるようで、実際に入れる事には成功しました。

しかし、XcodeでiOSアプリの実機テストをする際に、ビルドに成功はするものの、いつまで経ってもアプリが起動しなかったりビルド設定をごにょごにょいじらなければならなかったりしたことと、今後どんな問題が出てくるかわからず、どうせまたすぐにXcodeもSDKもバージョンアップするだろうから、Appleの強引な押し売りスタイルに仕方なく乗っかって OSX Lion を嫌々Apple ストアで買いました。

LionはDVDではなく、オンラインからダウンロードする形式なので、そのままSnow LeopardからLionにアップデート

アップデート後、見慣れないログイン画面やら、超使いにくいMission Control機能など、ジョブズが生きてたなら許されなかったであろう美しくない機能とビジュアル満載で、「やっぱりLionはイケてねぇ!」と思いながらも、Xcodeと動作とiOS 5.1環境の実機のビルドチェックを無事行いました。

そして、今度はBoot campで入れたWindowsを起動してみたところ、衝撃が走りました。。

バックアップやデータ格納用にパーティションを作成して割り当てておいた Dドライブ がない!!!

OS X Lionインストール後に、起動時に選択できていたBootcampのWindowsやUbuntuなどのデュアルブート環境のOSが見つからなくなる、という事例は調べてみたらいくつかあるようで、これは OS X Lion がDVDなどの記録メディアでないため、何らかの障害によってMacをリカバリーする際に、OS X Lion とは別のリカバリー専用パーティションを、LionのインストイーラーがMac OS Xのパーティションの直後の区画(2番目)に勝手に作ってしまい、4番目以降のシステムパーティションにあるOSについてはブートローダーが認識できないことが原因のよう。

参考:Mac OS X Lion をインストールしたら、BootCampのWindowsが起動しないという人へ

rEFIt」というブートローダーとして使っている人は、最初のパーティションにこのブートローダーが組み込まれているため、例えば以下の構成例でいうと、Mac OS X Lion用のリカバリーパーティションがMac OS X Lionの直後のパーティションに無理矢理割り込まれるため、従来3番目のパーティションに入っていたUbuntu以降が1つずつ順番が繰り下がってしまい、4番目のパーティションまでしかブート対象としないために、5番目のWindowsがブートできなくなる、ということらしい。

rEFItを利用した環境でのLionインストール後のパーティション構成例

  • パーティション1:rEFIt
  • パーティション2:Mac OS X
  • パーティション3:Mac用リカバリーデータ
  • パーティション4:Ubuntu
  • パーティション5:Windows (※5番目以降はブートローダーが認識しない)

私の環境はそもそもMacとWindows 7の2OSでのマルチブート環境でしかなかったのですが、一応、この方のブログページの親切な手順の通りに「Mac OS X Base System」のディスクを取得してからリカバリー用のパーティションをがっさー!と削除し、勝手に取られていた650MBの領域を空にした後でMac OS Xのパーティションに統合してやりました。

がしかし!やっぱりWindowsからDドライブが見えない!!
というか、ディスク構成上はBOOTCAMP区画は150GBとなっていて、Cドライブ100GB、Dドライブ50GBとして割り振っていたことを考えると、サイズ的にDドライブがCドライブに統合されてしまっているような!

がしかし!WindowsのマイコンピュータやCドライブのプロパティからWindowsが認識しているシステムドライブは、今まで通り100GBのまま。。そしてただただ50GBのDドライブがない。。

がしかし!管理ツールから「ディスクの管理」を開いてHDDのパーティション構成を見てみると、CドライブであるBOOTCAMPは150GBになっている!!

つまり、論理パーティションのDドライブはイケてない OS X Lion のインストールにより消されてしまい、Windows 7用のBootcamp区画に勝手にまとめられてしまったはいいが、Windowsの与り知らぬところの話のため、Windowsからは消えた50GBが自分自身のCドライブに統合されたにも関わらずそれを認識できずに、Dドライブはなくなりゴースト化しているという状況に。。

パーティションを丸ごとバックアップ・リカバリーできるという「Macrium Reflect」というソフトを使って、使用中のWindowsの領域のみを戻して、失った50GBを再度Dドライブとして割り当てようと考えましたが、この「Macrium Reflect」というソフトからみたCドライブのデータ占有量は、92GBだという。。

しかし、WindowsからみたCドライブのデータ占有量は、40GB弱で、空き容量は59GBほどだったはず(合計100GB)。。

92GB使用中ということは、Dドライブの分が組み込まれてしまっている!!!

ということでこのままバックアップしてリカバリーできたとしても、謎の消滅したゴーストDドライブも、ゴーストのままリストアされる可能性が高いため、この作戦も却下!!!

結論。
BootcampでWindows 7を1から入れ直して、Dドライブも作り直します。。

バックアップって、ほんと重要!

2012/5/23 追記

Appleのサポートサイトにこんな注意書きが!!!

Boot Camp アシスタントを使用する前に、他社製のディスクユーティリティを使ってディスクのパーティション分割を行わないでください。これを行うとディスクの内容が消去されてしまうことがあります。

Boot CampでDドライブのパーティションを作成したのかrEFItで作成したのか既に覚えていないけど、自業自得ということなのか?!

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