
これまでAppStoreからリリースされていた、iTunesのプレイリストをインポートして再生できるMac用オーディオプレーヤー「Sonora」が、今回無料になりました!
本記事執筆時点では、Version 2 Beta となっており、インターフェースのシンプル化、キューミックスの保存、キュー内にある曲をシャッフル、入れ替えなど、キュー周りの機能が強化されたようです。
また、無料になったと同時にオープンソース化されたので、世界中のディベロッパーの手によってどんどん拡張される機会を得ました!
ソースコードは Github にて公開されています。
正直、「Sonora」は占有メモリこそiTunes(普通に使って200〜300MB程度)よりも少ない(といっても120MBそこそこ)ですが、インターフェースはまぁiTunesにちょっと似てて、機能はiTunesより限定でかゆいとこに手が届かないことも多いので、僕にとってはメインに使うプレイヤーにはまだまだほど遠そうです…
そこは、オープンソース化した強みを活かして、今後有志のディベロッパーがより向上してくれることを期待したいと思います!
ちょっぴりダサイけど、軽いし、iTunesのプレイリストも聴けるし、ネットラジオも聴ける「Songbird」も今更感がありますけど使えますよ〜。
いやーしかし、今もSonoraでちょうど流れてきたけど、リック・アストリーいいよね!
Viva! 8 0’s!
via[LifeHacker]
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