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Google Analytics SDK for iOS v2 を組み込んでアプリの利用解析を行う

December 27, 2012
約 4 分
Google Analytics SDK for iOS v2 を組み込んでアプリの利用解析を行う

howtogasdkiosapp既存のアプリに組み込んでいた「Google Analytics SDK for iOS」が v1 だったので最新の v2(Beta) に置き換えてみた。

v1のときと違って、Xcodeプロジェクトへの導入はかなり簡単になってました。

下準備

導入ステップ

  1. ヘッダファイルとライブラリの追加
  2. トラッカーの設定(初期化)
  3. スクリーントラッキングの追加

1. ヘッダファイルとライブラリの追加

Xcodeのプロジェクトに、Google Analytics SDK for iOS の中から必要なヘッダファイルとライブラリのみを追加します。

ダウンロードした Google Analytics SDK を解凍して、「Library」フォルダ内の以下のファイルをXcodeのプロジェクトにそのままドラッグアンドドロップ。copy-gasdk

  • GAI.h
  • GAITracker.h
  • GAITrackedViewController.h
  • GAITransaction.h
  • GAITransactionItem.h
  • libGoogleAnalytics.a

Copy items into destination group’s folder (if needed)” をチェックしてプロジェクト内に実ファイルをコピー。add-appirater2

次に、以下のフレームワークとGoogle Analyticsのライブラリファイルをアプリのターゲットの “Link Binary With Libraries” に追加します。add-library

  • CoreData.framework
  • SystemConfiguration.framework
  • libGoogleAnalytics.a
    ※[Add Other…]ボタンからファイルを直接指定する。

2. トラッカーの設定(初期化)

アプリケーションデリゲートのソースファイル(ex. AppDelegate.m)に、”GAI.h”ヘッダファイルをインポート。

アプリケーションデリゲートの “application:didFinishLaunchingWithOptions:” メソッドに以下を追加。

3. スクリーントラッキングの追加

解析したいビューコントローラのヘッダファイルを書き換えます。

例えばビューコントローラのインターフェースが以下のようになっていた場合、

GAITrackedViewController.h” をインポートしてさらに “UIViewController” を継承する “GAITrackedViewController” に置き換えます。

Google Analyticsのトラッキングレポートに、ユーザーがアプリ内でどのビューをどれだけオープンしたか確認できるレポートを追加するには、ビューコントローラのソースファイルの viewDidLoad メソッドに解析のためのスクリーン名を設定しておきます。

ここまででの作業で、以下の解析が行えるようになります。

  • アプリのインストール数
  • アクティブユーザー数とユーザーの統計
  • 画面遷移とユーザーエンゲージメント
  • クラッシュレポート

[Google Analytics SDK for iOS v2 (Beta) – Overview]

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某IT系なんちゃってエンジニアヨーダ
Apple好きだけど盲目マカーは気持ち悪いと思ってる中道だと思い込んでるしがないダメダメエンジニア。

今もってるApple製品↓
Macbook Pro 15 inch, iMac 27 inch (Late 2009), iPhone 6 Plus, iPad (初代! いらない!)
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